2014年3月10日月曜日

3月10日 インドへ。

一時的に日本で英気を養い、カオスの国インドへ。

キャセイパシフィックで香港経由。

で、香港の後、なぜか一旦バンコクをも経由しインドの首都であるデリーへと入国。

到着が夜の10時過ぎで、空港までインドで働く会社のマネージャーが迎えに来てくれていた。

ぼくたちインド組は総勢9名。みんな揃ってマネージャーに45度のお辞儀をし、送迎バスに乗り込む。

インドの交通インフラは最悪で、割り込み当たり前、逆走もなんのその、時々車と車をぶつけ合いながら自分の進行方向を確保するといった格闘技にも近い状況。

あー、ぼくはこの国では運転なんて出来ないや。

「インドで働けるものはどの国でも働ける」

と、多くのビジネスパーソンが口を揃えて言うんだけど、この交通を見ても正にそう感じる。

幸いぼくたちの会社が専用の車を用意してくれていて運転することはないのが救い。

夜遅くに予約していたホテルにチェックイン。

1部屋のダブルベッドに男二人が寝る。

一応2週間予約していて、その間にどこか家なり他のホテルを探すということになっていた。

ホテル自体はとても綺麗で(グルガオンにあるシティプレミア)、ベッドも大きい。

でも・・・お湯が出ないという標準インドクオリティ。

インドといってもデリーは北部に位置していてけっこう寒い。

お湯が出ないと当然水シャワーなんだけど、耐えられる気温じゃないのでインドに来て早くも泣けてきた。

時々お湯が出ることがあって、でも3分くらいで水にかわってしまう・・・。。

とりあえず明日は日曜日。昼は会社の人にインドのカレーレストランに連れて行ってもらうことになっていた。

インドでこれからしっかり働けるんだろうか。

毎日カレーなんだろうか。

インド英語聞き取れるんだろうか。

騙されないだろうか。

トイレに紙があるんだろうか。トイレの紙様・・・。

様々な不安が押し寄せてきて、ぼくは眠れないかもと思いつつ布団に入った。


 
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2014年3月6日木曜日

3月6日 日本に一時帰国 約2週間 そしてインドへ

香港生活の2ヶ月半を終えて、一旦日本に一時帰国した。

ビザを取得するため。

これからインドに渡航する者、シンガポールへ、ベトナム、タイへとそれぞれの道が別れる。

そのまま香港に滞在し働く者は帰国せずにすぐに海外勤務となる。

ぼくはインドに渡航することになっているので、この一時帰国でインドのビジネスビザを取得する。

そして帰国している間は大阪で研修が再開し、まず研修初日はTOEIC IPテストが組み込まれていた。

香港でどれだけ勉強に励んだのかをこのスコアを目安にして計られる。

結論から言うと、ぼくのTOEIC IPテストのスコアは

渡航前・・・550点

渡航後・・・685点

にアップしていた!テストが終わったあと全く自信がなくて、もしかしたらスコアは下がってるんじゃないか?くらい気落ちしていた。

でもなんだかんだでアップしていてやっぱり努力は裏切らないんだなぁと中学生みたいな感想を持ったww

全ての同期はスコアは上がっていて、実際にやった努力がこうして結果に結びつくのは素直に嬉しい。

ぼくは日本国内で就職はしないつもりなので、TOEICに特化した勉強をするのに若干躊躇していたけどまあ頑張って良かった。

そして2週間の国内研修のあとは実際にインドへ渡航するのである。

初めての国へ。

インドという独特の響きがあり、旅人を惹きつけてやまない国へ。

ぼくは旅人ではなく、サラリーマンとしてインドへ飛び立つ。


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2014年3月4日火曜日

3月4日 香港では勉強と遊びの時間のバランスが難しかった

香港では2ヶ月半滞在していて、午前中は自分で勉強。

午後から英語学校で勉強。

5時半からフリー。ただ、フリーといっても周りがけっこう英語学習のモチベーションが高く、それに合わせてぼくも図書館で勉強していた。

でもせっかく香港に住んでいるんだから、友達作って、観光して、美味しいご飯食べて、とそういう時間も大切にしたかった。

あまりにも遊びすぎると英語力伸びないかもしれないし、勉強しすぎても香港での思い出が勉強しか残らないし、という感じでバランスがとても難しかった。

しかも勉強するといってもTOEICのスコアを上げるために攻略法の本を読んでいることが多くて、今振り返ってみると勉強方法も悔いが残る。

香港滞在後、日本に一時帰国するんだけど、そのときにTOEICテストがあって、会社はそのスコアUPを期待していたから仕方なく勉強していていたんだけど。

もっと自分の道を信じて、TOEICに特化せずに勉強しておけば良かった。

香港で一番好きな食べ物は「マンゴープリン」で週の半分はこれを食べていた。

甘党のぼくにとっては最高のデザート。

有名だけど、「許留山」がお気に入りのお店。


 
 
あとは台湾料理の鼎泰豊(ディン・タイ・フォン)にもよく行った。
 
ここはけっこう並ぶけど、その価値はある。香港に行ったらぜひ!! 

それ以外ではインターネットのサイトで「Meet up」というのがあり、そこでサッカーチームを探して参加したり。

主催者が予約したコートによるけど、一回当たりの参加費は500円程度。無料もときもあった。

英語学校では通常の授業の以外で、3人くらいのチームを作り自分たちで考える香港でのビジネスプランをみんなの前でプレゼンする場とか、英語履歴書の書き方、電話の応対とかがあった。

2ヶ月半では耳が慣れてくるくらいの期間で決して満足できる日々ではなかったけれど、僕たちはこの期間を経て一旦日本に帰国することになった。

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2014年3月1日土曜日

3月1日 オススメの香水

お気に入りの香水。
【ランバン】 エクラドゥアルページュ。 
男性が使っても女性が使っても大丈夫。
ぼくはこれを少量つけて寝てる。

甘い匂いだけど、キツすぎないから好き。


昔はエリザベスアーデンのグリーンティを付けてた。

こっちのほうが安い。爽やかな匂いで女性受けしますよー。





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