2014年4月11日金曜日

4月11日 インドでの基本的な生活

実際にインドで働いていた期間は2013年11月末から2014年2月末まで。

まず配属先が決まるまで2週間は同期9人みんなでグルガオンにある同じホテルに宿泊。

2週間男2人で1つの部屋。しかもダブルベッド。

でも意外に窮屈ではなかった。

ほとんどロビーでパソコンいじってたり本読んだりしていたし。

2週間後には同期の1人が見つけてきてくれたサービスアパートメントへ入居。

7人で4部屋。

2人はリビングで寝て、2人は1部屋で共同生活。

他の3人は個室。これは部屋によって家賃変えてみんなで納得した形に落ち着いた。

男7人の生活はとても濃いものであり楽しい思い出しかなかった。

仕事が終わってからみんなで料理して下ネタを話していた記憶しかないけど。

食生活のメインはパスタ、時々お鍋。

お鍋も肉は鶏肉くらいしか簡単に手に入らないからすぐに飽きたけど。

仕事が5時半に終わり、スーパーに寄って帰宅という彼氏いない一人暮らしのOLさんみたいな感じ。

休日はサービスアパートメントにあるジムで汗流したり、デリーまで1時間弱かけて遊びに行ったり。

3ヶ月のインド生活では旅行は南部にあるバンガロールとチェンナイの近くにあるマハーバリプラムしか行ってない。

あ、あと定番のアーグラ。タージマハルね。

基本的には近所のモールでお茶してたくらい。

インドでは食も合わなかったし、観光に出かけるハイな気分でもなかった。

仕事だから仕方なく生活していたけど、インドで現採や駐在での長期の生活は考えられない。

3ヶ月でも精神的にギリギリだったかな。旅行でのインドは楽しいのかもしれないけれど。

交通インフラもめちゃくちゃだし、空気は最高に悪いし。

車なんて、クラクションを押した回数が多いほど給料が高くなる、といった制度があるのか?と思うくらいみんなブーブー押しまくっている。

全然気が休まらない国がインド。

あー、考えただけでもう仕事では行きたくない!

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