2014年3月4日火曜日

3月4日 香港では勉強と遊びの時間のバランスが難しかった

香港では2ヶ月半滞在していて、午前中は自分で勉強。

午後から英語学校で勉強。

5時半からフリー。ただ、フリーといっても周りがけっこう英語学習のモチベーションが高く、それに合わせてぼくも図書館で勉強していた。

でもせっかく香港に住んでいるんだから、友達作って、観光して、美味しいご飯食べて、とそういう時間も大切にしたかった。

あまりにも遊びすぎると英語力伸びないかもしれないし、勉強しすぎても香港での思い出が勉強しか残らないし、という感じでバランスがとても難しかった。

しかも勉強するといってもTOEICのスコアを上げるために攻略法の本を読んでいることが多くて、今振り返ってみると勉強方法も悔いが残る。

香港滞在後、日本に一時帰国するんだけど、そのときにTOEICテストがあって、会社はそのスコアUPを期待していたから仕方なく勉強していていたんだけど。

もっと自分の道を信じて、TOEICに特化せずに勉強しておけば良かった。

香港で一番好きな食べ物は「マンゴープリン」で週の半分はこれを食べていた。

甘党のぼくにとっては最高のデザート。

有名だけど、「許留山」がお気に入りのお店。


 
 
あとは台湾料理の鼎泰豊(ディン・タイ・フォン)にもよく行った。
 
ここはけっこう並ぶけど、その価値はある。香港に行ったらぜひ!! 

それ以外ではインターネットのサイトで「Meet up」というのがあり、そこでサッカーチームを探して参加したり。

主催者が予約したコートによるけど、一回当たりの参加費は500円程度。無料もときもあった。

英語学校では通常の授業の以外で、3人くらいのチームを作り自分たちで考える香港でのビジネスプランをみんなの前でプレゼンする場とか、英語履歴書の書き方、電話の応対とかがあった。

2ヶ月半では耳が慣れてくるくらいの期間で決して満足できる日々ではなかったけれど、僕たちはこの期間を経て一旦日本に帰国することになった。

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