2013年12月27日金曜日

12月26日 どこの国に住むのが良いか?

現在インドに住んでるけど(期間限定で来年の2月下旬まで)、前にも書いたとおりインドでずっと働くのはキツイ。

キツイというか嫌。現地採用とかならよりキツイ。

駐在で2年~3年とかなら我慢するレベル。

でも駐在でも嫌かな。月50万あげます、って言われても無理かなー。

どこが良いかと言えば、タイのバンコクが一番。タイは物価も激安だし、交通インフラも良い。

食事も美味しい、家も安い。全てが高いレベル。タイで起業も良いんだけど、起業するにはハードルが高い。

法律で決まっていて、2009年6月現在、資本金が1億バーツを超えるような大企業で無い場合、100%日本側出資の会社を作ることはできない。

すなわち日本人を含め外国人がタイで会社を作るには出資比率が外国側49%、タイ側51%の合弁会社を作る必要がある。

従ってタイ人もしくはタイの法人のパートナーを探さなければなりません。
資本金も外国人1名につき200万バーツ必要。だいたい600万円。

で、日本人2名で起業するとなると、400万バーツか。こりゃ厳しい。

なのでぼくはタイで起業するのは諦めた。

香港も良いね。この前住んでいて思った。とても住みやすいし、ビジネスに向いている国。

香港に住んだら投資商品買いまくる。でも起業しない。

それは家が高すぎるから。東京の住宅事情より悪い。狭くて、それほどキレイじゃなくてとても高い。

ぼくは家ではリラックスしたいから、家のクオリティにはこだわりたい。生意気でごめんなさい。

シンガポールは?マレーシアは?

まあいろいろ候補はあるけど、ぼくはカンボジア。

ビジネスチャンスもあって、外国人が会社設立するには最適な国だから。

来年実際に起業するので、自分の経験をこのブログを通して伝えていければと思う。

ただ、それはもう少し先の話。

今はインドで奮闘中。

 


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2013年12月23日月曜日

12月22日 研修26~27日目 営業未経験だから当然の結果の2日間

実際に外回り営業へ。

8チーム(6名)くらいに分かれてそれぞれエリアを分担し営業をしていく。

ドアを開けて挨拶するまでどんな会社か分からない状態の営業。

営業スタイルとしては完全な飛び込み営業。

これが効率的かどうかは置いておいて、とりあえず各個人に経験を積ませるということらしい。

ぼくは入ったことのない店やレストランに行くのはすごい好きだけど、営業になるとやはり全然違うww

嫌い。というかよくやり方がわからない。

座学を受けて、実際にロープレして、さぁどうぞ!みたいに外に出たはいいが。

この2日で何件回ったかどうか覚えてないけど、全滅した。ほとんど話を聞いてもらえない。

でもそんな中で契約を取ってきた同期もいて、素直にすごいと思う。

ぼくはこの2日間で自分の営業未経験の現在の力を痛感するのみだった。

なんかこの研修で力不足の毎日。

でもやらないと前に進まないからやるだけ。

どこでも通用する能力なんてみんな持ってないけど、ぼくにも何か力が発揮できる日が来ることを願う。

さぁ、それはいつなんだ。

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2013年12月21日土曜日

12月21日 交通インフラの重要性 

ここでいう交通インフラは自分にとって働くうえで重要ってことです。

今はインドにいるけど、それはそれは交通インフラが貧弱すぎる・・・

生活しにくい。町が小さかったら特に気にしないけど、知ってのとおりインドはすごい大きい国だから。

どこかに移動するとなると、リキシャや車を使わないと厳しい。

交通インフラが貧弱でもコンパクトな町なら全然気にしないんだけどね。

日本や香港、タイ(バンコク)なんかは最高。地下鉄もあるし、タクシー、バスも多いし。

渋滞はあれだけど・・・。

インドはインフラはダメだわ、渋滞はひどいは、でここで働きたいか?って言われたらノーです。

町の都市機能としてインドはやはり遅れている。

観光で楽しめる国だと思うけど。

日本からも遠いしね。

そういった意味でもあまり日系企業が進出していないのかな。規制も厳しいだろうけどね。

市場は大きいんだけどね。バンコクみたいになれば最高なんだけどなぁ。

レストランはたくさんあるし、娯楽も多いし。

バンコクで住むにはこちらを参考に。
 


インドで暮らすにはこの本を参考に。
 


実際インドでも楽しく暮らしている人もいるから自分が何を求めているのかだけど。

個人的にはそれほど魅力のある国には思えない。

大気汚染もスゴイしね (悲)

とりあえず2月中旬までインドのデリー郊外に滞在してます。

これからインドが好きになる出来事が起こりますように!!

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2013年12月19日木曜日

12月18日 研修22日目~25日目 営業に出る前にいろいろとやったり

前回にも書いたけど、ぼくたち50名ちょいで契約をかなり獲得した。

ぼくたちがこのプログラムを終えて、海外から帰ってきてその成果を発表し、そのあと企業と研修生がマッチングする合同企業説明会に参加してくれる企業を探してくる。

その参加企業を集めてくるのがこの国内営業の目的。

なので営業としてのハードルはそんなに高くない。

営業経験者なら問題なく契約を取ってこれる商品?らしい。

未経験だからわからないけど。

分からない営業未経験者が半分くらいいるから、この5日間である程度営業スキルの底上げをして、実際に訪問する。

という流れ。まあ勉強にはなった。

営業研修のプロの講師を呼び、けっこうみっちり座学からロープレをする。

なんでも初めてのことは新鮮。難しいけど。

でも、「あー、くそー」とか、「どうして上手くいかないんだろう」という悩みは自分をステップアップさせるチャンス。

そういうのがあって自分に足りないものが何なのかがわかる。

営業経験者には退屈な数日間だったけど、ぼくはとても勉強になった。

 


何年も社会人をしていて、やったことないから出来ない、では恥ずかしいし通用しない。

分からないから真っ新な気持ちで取り組んで、吸収していく。

スピードを出して走れないけど、まっすぐにゴールに向かって。

こういう気持ちで毎日取り組んだ。


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2013年12月7日土曜日

12月7日 研修20・21日目 飛び込み営業って??

飛び込み営業という印象は良いもんでもないよね。

訪問先とは全く関係構築も出来てないし、今時飛び込み営業を歓迎してくれる企業もほとんどない。

この2日間の研修では飛び込み営業のやり方、そしてそこから関係構築を短期間でして、クロージングまで持っていく、という研修をした。

うーん、どうなんだろう。こんな数日で飛び込み営業をしてスムーズに商談まで持っていけるスキルなんて身に付くとは思えないんだけど。

幸いにも同期の半分は営業経験者も含まれているから、そういう人からアドバイスを受け、しっかいしたとまではいかないけど、なんとか営業の形までもっていくしかない。

特にぼくみたいな営業未経験者にとっては、訪問先のドアを叩くというのにかなり勇気が必要とされる。

でも営業の1つとして飛び込み営業は必要ということなので、ぼくらも実際にやってみる。

実際にやってみると、心折れる場面に遭遇する。

全く話聞いてもらえないときとか、担当者にまで繋いでもらったときにスムーズに商談に持ち込めなかったり。(これは自分の実力不足・・・)

なのでこんな本読んだり。
 


飛び込み営業って誰にとっても辛いと思う。

でも営業の基本的な力量アップを考えるなら必要なんだろうね。

http://24h.aratana.jp/?p=8776
  ↑
このブログの記事は飛び込み営業の必要性が書かれているので一度見てみてほしい。

今思えばとても参考になる。営業する前に読んでおけば良かったーーー!!

とりあえず座学で営業というものを学んで、さあ実際にやってもましょう!という流れ。

総勢58名で成約数30件くらいの目標だった。

そしてぼくらは最終的に倍近くの契約を取ることになった。


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2013年12月1日日曜日

12月1日 研修18・19日目 初めての英語でプレゼン

この2日間で英語でのプレゼンの総仕上げ。

香港の代理店に日本の化粧品を販売する、という設定でのプレゼン。

各チームが趣向を凝らしてパワーポイントを作成し、英語スクリプトを考えてプレゼンに臨む。

ぼくは営業の経験もなければ、プレゼンも未経験。

出来るだけ足を引っ張らないようにしていた。なのでプレゼン経験者に指示を仰ぎやり方を学び、初めて触ったパワポの修正をしたりした。

というか、必死だったのであまり覚えていない。

営業やプレゼンは場数を踏めばいいと多くの人が言っていたけど、どうなんだろう。

ぼくは未だに苦手。YouTubeで営業トークを見たり、本を読んだりしてたけど。

当日の発表会はやはり緊張しまくっていて、うまく出来たかどうか自信がないけど、まあ大きな失敗もなく無事に終えた。

他のチームの発表を見ていても、むちゃくちゃプレゼンが上手な人もいるし、パワポのデザインが素晴らしい人もいた。

みんないろんな才能に恵まれている。50名を超す同期がいれば多くの人から学べる。

ぼくは人に何かアドバイス出来たり、羨ましがられたりする才能なんてないから、研修中はとてもキツかった。

今でも思うんだけど、日本において転職というものが当たり前になれば転職によってもっと多くのスキルアップにつながるチャンスが生まれると思うんだけどなぁ。

 また森山たつをさんの本だけど、アジアでの転職についてはこちらがオススメ。

 単行本はこちら。     kindle版はこちら。
      

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2013年11月28日木曜日

11月28日 香港が日本より優れていたこと。個人的に良かった点

あまり日本国外に出ない人や出たことない人は日本はとても素晴らしい国で最高、素晴らしい!と感じている。

たしかに日本は優れている点はたくさんある。

どれだけある?って数え挙げたらキリがないけど。

まあ今回はそんな話じゃなく、テーマである香港が日本より優れていると感じた点を書いていきたい。

【熱気】
これは本当に香港の方が上回っている。人口の密集さが半端ない。

夜中も歩いている人が多いから、服屋さんも遅くまで開いているし、飲食店も夜の12時まで普通にやっている。

ぼくの大好きなデザートショップも深夜2時までやっていて驚いた。

どこも遅くまで営業しているし、どこも人が多くて、生きてる!っていう感覚があった。大げさだけど。

日本に帰ってきてその熱気のなさというか落ち着いた感じがまだしっくりこない。人が少なーいって。

【公共交通機関】
これも日本より優れている。バスは24時間だし、地下鉄はひっきりしなしに運行している。そして安い。日本の半額くらい。

運転はむちゃくちゃなんだけどね。日本では歩行者優先だけど、香港では車優先だから、道路を渡るときは気をつけないと怪我する。止まってくれないしね。

【サービスがあまり良くない】
これね、日本が過剰すぎてぼくはあまり好きじゃないっていう意味。

香港の顧客サービスはとても良いとは言えないけど、人間らしい。日本のサービスはどこに行っても高級ホテル並みのサービスをしてくれる。

ぼくにとってはこれは息苦しい。もっと人間味のある対応(客と店側)が好き。

日本はすごくサービスレベルが高いから働く側にとっても苦痛だろうな。客側の立場が上すぎるから。

【夜景】
香港の100万ドルの夜景。何度見ても素晴らしい。

【努力している人が多い】
日本の人より努力している人が多かった。日本は解雇制度が浸透していないし、ジョブホッピングも一般的じゃないから、みんな現状を普通に生きるという感じ。

でも香港ではジョブホッピングによって年収も上がっていくし、解雇制度もあるからみんないろんなスキルを身に付けるために努力している印象があった。

これは社会システムの違いだから仕方ないけど。

でもそういう人と過ごすとこっちのやる気のスイッチが押される。だからぼくも頑張る、という好循環になった。

おかげでTOEICも2カ月半で点数30%上がった!

【wifi環境が良い】
これは日本が悪い。日本でフリーwifi探すの一苦労する。早く整備されるといいな。

【人が優しかった】
ぼくの出会った香港人はほぼみんな良い人だった。

とても親切だったし、面倒見が良かった。ぼくの携帯電話が壊れたときも、そのことをFacebookに投稿したら香港人の友人5人くらいからメッセージが来てどこに行けば直せるとか、一緒について行ってあげる、といった優しさメッセージが来て泣きそうになった。

まだまだあるけど、この辺で。

香港がこんなに素敵な国だったなんて実際に行くまで想像していなかった。

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2013年11月24日日曜日

11月24日 どうして海外で働くの?

ぼくが海外で起業するって友達に言うとみんな「すごい!」「尊敬する!」とか言う。

ん~、いやいや、ぼくからしたらこんなストレスフルな日本社会で働けるほうが尊敬するし。

ぼくが働こうと思った動機は、一番は大好きな国に恩返しがしたいので、どうやったらその恩返しが出来るのかどうかとずっと考えていた。

そしてそれが形になってきたから、起業してやってみようと思ったから。

それから、毎日毎日朝から夜中まで仕事ばっかりに生活が嫌だった。

働く環境としては、みんながみんな一つのミスも許されないように目を光らせて、誰かが休むともう組織として回らなくなるような会社システム。

これが嫌だった。

新しいことをしようとしても根回しだけの時間がかかるし、経済が低迷してるのに、売上を伸ばせという。しかも新商品投入なしに。

給料は増えないし、税金は上がるし、長期休暇も取ることなんてほとんど不可能。

転職するにも何歳までの応募、とか意味わからないし。

ビジネスも日本はだいたい出尽くしている感があるけど、違う国ではまだまだチャンスが多くあったり。

まあこんな感じでぼくの目は海外に向かった。

そしてそうやって海外に目を向けていくなかで、ぼくの想いが形になって、やっとゴールが決まって動き出している。

ゴール設定が出来るととても楽しい。

やるべきことが明確に見えてくる。

もちろん将来なんて不透明だけど、今はそのゴールに向かって動いている毎日が充実しているからいいや。

香港にこの前まで滞在していたけど、あの国の熱気は素晴らしい。

未だにビジネスチャンスは多いと思う。

いや、ほんと香港は凄い国だった。

ぼくが参考にした本。


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2013年11月19日火曜日

11月19日 研修15・16・17日 営業のプロセス

研修15日目はこの週の金曜にある英語プレゼンの準備に追われた。

初めての英語でのプレゼンテーション。出来るだけスクリプトを見ずに暗記して臨む。

パワポ作って、その流れに合わせて英語での説明を合わせていく。

プレゼン終了後にQ&Aもあるから、想定される質問の答えも考えておく。

ある程度形になってきた。

ただこればっかりは練習を繰り返して準備しておくのが一番。

練習あるのみ。そして発表のときは堂々と、声を大きくクリアに。

16・17日目は営業経験豊富な方を講師に招いて「営業のプロセス」の研修。

電話の掛け方、訪問営業の流れを学んでいく。

同期には営業未経験も半分くらいいる。

この研修中に実際に訪問営業も体験する。

しっかり自分に落とし込んで営業しないとボロボロになる。

営業をやったことのない人にとっては訪問営業はハードルが高いんだろうな。

まあ多くの社会人の基本的な業務なので、ここで学んでおかないと仕事にならないだろうし。

翌週から飛び込み営業あるからみんなビビッてるけど。

とりあえず度胸だけはポケットに入れて飛び込み営業に臨もうと言い聞かせながら研修を受けていた。

一応研修生だけど、仕事だから営業先で契約を取るのが目標なんで。

ぼくも未経験だから全く営業のイメージが掴めないまま時間は過ぎていった。




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2013年11月18日月曜日

11月18日 香港生活で困ったこと

香港は何でもあるし、夜遅くまでお店やってるし(Forever 21なんて夜12時でも開いてる、レストランも深夜まで営業してる)、バスも24時間走ってるしとても便利。

日本以上に快適に生活できる。

ただ・・・困ったことは・・・トイレ。

これが・・・汚い。

日本のトイレが特殊で清潔すぎるんだけど、ぼくはその日本のトイレに恋しているからよく困った。

香港が特別汚いわけじゃないんだけどね。

海外で一番ぼくが困るのがこのトイレ。


百貨店だとキレイなので、ちょっとでも下半身に異常を感じたらすぐに百貨店のトイレに駆け込んでいた。

尿意(ご飯中の皆さん、ごめんなさい)があればすぐに百貨店へ。

でもぼくはウォシュレットが必需品なので海外のトイレが苦手。。

ということで、ぼくは日本から携帯ウォシュレットを持参していた。


高いのだと7000円くらいするのもあるけど。

ぼくはこの携帯ウォシュレットと大人用お尻拭きグッズを常に鞄に入れていた。


これ安くて最高だった!!

日本が誇れるトイレ文化、早く海外でも広まってほしい。

水質が日本と違ったり、下水の設備も違うから難しいのかな。

あと1冊トイレで面白い小説を紹介します☆



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2013年11月16日土曜日

11月16日 研修13・14日目 貿易の研修

このあたりから徐々に毎日の研修の負荷がかかってきた。

まあ初体験のことが続くのが原因なんだけど。

「貿易」の研修。初めて聞く単語ばかり。

輸出・輸入の仕組みやどうやって製品に利益を上乗せしていくのかとか。

だいたい恥ずかしながら「JETRO」っていう会社もこのとき初めて聞いたほど無知だった。

なので本買った。慌てて。ネットで見るより本のほうが良い。初心者には。



で、貿易専門の講師を招いて2日間の講義。

まず講師に自己紹介を兼ねて、各人1分ほどでどこの国で何をやりたいのか?というスピーチをした。

まだ将来何も決まってません!っていう意見も多かったけど、講師がとにかく今この場で決めて、という強い口調で強引にみんなスピーチしていった。

自分のゴールが明確に決まっている人のほうが圧倒的に少ないけど、こうやって何がしたいのか?を強引にでも考える機会があるほうが良い。

自問自答して見えてくる答えもあるし。

ぼくはカンボジアで人材紹介の仕事がしたい、と言った。

カンボジアの経済にどうにか貢献したい想いはずっと持っていたので。

この貿易の2日目にグループを決めて、そのグループ毎に日本の商品を売るためのプレゼンをすることになった。

グループによって輸出先の国が決められた。ぼくのグループはタイ。

そのタイに関しての輸出・輸入規制を調べて、商品販売で利益の見込める可能性のある日本のものをプレゼンする。

はっきり言って初心者にはハードルが高い。けど与えられたタスクは遂行しなきゃいけない。

どんなエクスキューズも通用しない。

2週間後にプレゼン発表。でも普段の研修の時間毎の内容は決められていて、とてもこの貿易プレゼンを準備する時間がない。

その前に英語プレゼンも控えている。僕たちは英語プレゼンが終わった日からこの貿易プレゼンに向けての準備をすることになる。

毎日の研修の時間が終わったあとに、みんなで残ってプレゼンの準備。

そしてその間にも毎日のタスクがある。

今になって思えば与えられたタスクが自分の許容範囲を超えるほど人は成長する。

許容範囲って結局自分の物差しで決めていたことに気付くのであった。

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2013年11月14日木曜日

11月13日 香港での生活

知っての通り香港は物価が高い。

家賃は日本よりかなり高い。ワンルームでだいたい8万~10万円。 

レストランはほぼ同じかな。日本食はもちろん高い。日本の1.5倍くらい。 

ローカルレストランで600円。まあまあ良いレストランで2000円ちょい。

水やコーヒー、紅茶は日本と同じくらい。 

交通費だけが日本と比べると割安かな。地下鉄で日本の半額。バスなら30%くらいの値段。

そして香港人の一般的な給料は日本より安い。

だいたい13~15万円くらいみたい。税率は低いみたいだけど。

なので一人暮らしはあまりいないと思う。

これでよく貯金出来るよね。多くの人は投資にお金回しているそう。 

日本とは資産の考え方が違う。まあ日本が特殊なだけか。

ぼくは香港がかなり好きになったので、広東語を勉強したいってよく言うんだけど、香港人はみんな広東語より北京語を勉強したほうが良いって言う。

香港人のほとんどは北京語を理解できるし、北京語なら中国本土でも使えるからだってさ。

でも1冊広東語の本を買ってしまった。

勉強するのか自分でも疑わしいけど。

長く住むと愛着がわく。さらに出会う人みんな良い人だった。

香港で何かビジネス出来るかなーって考えてるけど、うーん。どうだろ。

スタートアップでのお金がけっこうかかりそうだから難しい。

何が出来るかちょっと考えてみます。 

とりあえず今週日本に一時帰国して12月からインドで働く。

このまま香港にしばらく残りたいけど。

インドは大変そうだな。環境に適応できるのか心配。

香港に残りたい理由はやり残したことがあるから。あー、あと1ヶ月あればミッションコンプリートするのに!!

 でも本当に住みやすい国だよー。素敵な国!素敵な人たち!

 



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2013年11月11日月曜日

11月11日 研修 11・12日目 英語でのプレゼンの準備

2日間で英語のプレゼンの資料作成をした。

グループに分かれての作業。

日本の架空の化粧品を香港の会社に卸すためにプレゼンをする。その準備の日。

パワーポイントを作り、英語のスクリプトを作り、各自が役割分担をして進める。

パソコンの強い人、デザインに強い人、英語に強い人etc...

こういう商談の経験はもちろんないし、パワポも使ったことないし、英語に強いわけでもないし、デザインにも強くない、という。

数日前にパワーポイントの使い方の本を買って独学した。



何冊か買ったけど、これは役立った。この本を片手に日々夜中格闘し、グループではパワーポイントのアシスタントみたいな役割を行った。

今思えば全然チームに役立ってないwww

あのときはごめんなさい。

最初にブレインストーミングをしてからはみんな黙々と作業をしていた。

2日間である程度形作って、後日チーム別にプレゼン発表。

っていうか、このプログラムに参加するまで、どれほど自分のやってきたことが他業界で通用しないのかが分かっただけでも大きな収穫。

潰しの効かない仕事をするのって怖い。その業界が好きなら良いと思うけど。

日本では転職って悪いイメージだけど、海外みたいにジョブホッピングに対してポジティブになれば、みんなもっと様々な職を経験出来るんだけどね。

その中で自分の得意なスキルを見つけて、将来の夢も見つけてキャリアアップしていくのが良いよね。

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2013年11月10日日曜日

11月10日 香港の有名安宿 ゲストハウス

チョンキンマンション。重慶大厦。

香港九龍尖沙咀地区のネイザンロード(弥敦道)に面して建つ、1960年代に開発された複合ビルです。

バックパッカーには超有名。香港の宿はむちゃくちゃ高い。平均で8000円とかするんじゃないのかな。

このチョンキンマンションの中のゲストハウスだと1000円くらいから。

でもとっても狭い。寝るだけのスペースしかない。

行き方はMTR(地下鉄)の尖沙咀駅(チムサーチョイ)駅を降りて、Exit D2へ。

Exit D2を上がり、外に出たら左へ。2分くらいかな。
 
こんな外観。この中を入りましょう。インド人の客引きがたくさん。

ニセモノの時計あるよー、鞄、財布あるよー、って言ってきます。

このマンションは知っている人が多いと思うけど、沢木耕太郎の「深夜特急」の舞台。

なので未だに日本人にも人気がある。
     小説版           kindle版
           

こちらはDVD版。これ買おうかな。

   

これを読んで一人旅のきっかけにした人は多いよね。今読んでも面白い!!

あと、このチョンキンマンションの両替屋は一番レートが良い。

2階の両替屋さんへ!日曜は閉まってるので。

1階の外に近い両替屋さんはレートがかなり悪いので注意して!

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2013年11月9日土曜日

11月9日 研修8・9・10日目 英語レッスンとグローバル人材

2週目から英語レッスンが入ってくる。

ただ・・・50名ちょいいて英語のスキルもバラバラだから、初歩的なレッスンになった。

英語で1分間自己紹介、依頼の仕方・謝罪の仕方とか、あとはグループに分かれてランダムで3つのトピックがチームに与えられてそれについて簡単な英語で説明するというもの。

あー、説明難しい。しかもあんまり覚えてない。7月の話だから。

とりあえずそんなところ。全然難しくない。英語に慣れていきましょうという感じ。

そんなこんなで2週目も過ぎていった。

あと、会社の財務表の見方とか、グローバルリーダーの条件とは?みたいな講義もあったけど。

グローバルリーダーって何だろうね、ほんまに。いまだによく分からない。

この研修では毎日の日報、週報の提出があり、時々個人面談もある。

個人面談では現状の問題点や、このプログラム終了後のことの話し合いをする。

はっきり言って、目標決まっている人ってそもそもこういうプログラムに参加しないよね。

何かアドバイスなり、チャンスが欲しいから参加するんじゃないのかな。

ぼくは全く白紙の状態で参加していたから、これからどうしたいですか?とか聞かれても本音は全然分かりません、なんだけど、一応それらしい回答をしてその場を濁していた。

お給料をもらいながら国内研修があり、その後海外実地研修があるってすごいこと。

その恵まれた環境にいることを実感するのはもう少し後だった。

この本はなかなか良い。失敗談から立ち直る経緯を書いてあって面白いです。




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2013年11月6日水曜日

11月6日 研修6・7日目 初めてのグループワークとプレゼンテーション

週が明けて第二週目がやってきた。

この2日間はまた新しい講師をむかえて「求められるグローバル人材とは」みたいな研修だった。

海外展開と日本企業を取り巻く環境、海外事業を狙う人材をテーマにして。

この週からだんだんとグループワークが増えてきた。

それにともない、同期の顔・名前・性格・癖とか?も分かってくる。

一人でやるものより、グループワークでこなす作業のほうが楽しいし、勉強になる。

グループワークを通して、各チームの考えをみんなの前でプレゼンをする。

グループになった時点で、仕切り屋さんや考えをまとめる人、様子を伺う人(ひたすら様子だけを伺い終えるという超消極的な人もいるけど)、役割分担が自然とできる。

プレゼンは難しい。まずやったことないし。なんかオーディエンスを惹きつけるテクニックもあったりするみたいだけど。



これも場数を踏んで、なおかつ上手な人のプレゼンを盗む。

そして自分のプレゼンの後にみんなからフィードバックをもらう。

こういうのが大切。



ジョブズの本は間違いない。勉強しよーっと。

初めてのグループワークとプレゼンはよくわからんまま過ぎていった。

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2013年11月4日月曜日

11月4日 研修4・5日目

香港での週末が忙しかった・・・。

では、またブログ再開します。

さて国内研修の4・5日目。これを乗り切れば初めての週末。

毎回各界でそこそこ名前がある方が講演や研修に来てくださる。

4日目は「人材」とは?というテーマにて研修。

人材とはなんぞや?括りが大きすぎるよね。で、4日目にしてこんなテーマでの研修。



これ表紙はあんまり良くないけど、グローバル人材をもっと教えて!早く早く!という欲しがり屋さんはこの本をどうぞ。

5日目は3日めのビジネスマナーの続きでボイストレーナーや電話対応なんてのがあったり。

電話対応は難しいよね。とくにすぐに身に付く技術でもないし、繰り返し繰り返し練習しないと。

経験者がみんなの前でロープレして、それはそれはなかなか見事なものでした。



そして留学生との交流会もあった。たしか30分かそこらだったけど。

何人かのグループに分かれて、日本に来ている留学生への質疑応答をする。

ぼくは日本で働くのが少し嫌で、でも彼らは日本で働きたいと。

まあこういうのは人それぞれの考えだから。日本で働きたい!と思えば働くべきだし、日本じゃないところで働きたい!と思えばそうアクションを起こせばいいし。

そのまま「じっと」しているだけだと何も変わらないしね。何も思ってなければ現状を生きればいいと。

そういうこと。

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2013年10月31日木曜日

10月31日 英語の勉強の一歩として

文法を勉強するには、中学・高校からの教科書をもう一度やり直すのが一番良いのは当たり前。

教科書がない人には、これがオススメ。

大事なことだから2回言うね。

これがオススメ。



ちょっと高いよ!でも高いからこそ素晴らしい。

英語始めようかなーって思っている人はまずこれからやってほしい。

英語ですべて書かれているけど、最初の方は初心者でも充分わかる英語で書かれているから。

イギリスの語学学校で使用されているくらい、外国人が英語を勉強するために必要な文法が網羅されている。

どうしても日本語で書かれているのしかムリー!!っていう人はこれね。



で、2~3度同じ本を繰り返して。そのあと、新しい本に!

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2013年10月30日水曜日

10月30日 英語の勉強

語学の習得には近道がない。

There is no short cut to learn language.

だから時間をかけてコツコツと勉強していくしかない。

なかなか結果なんて出ないし、途中で挫けそうになるんだけど。

語学を勉強している人は、ほんとうにこれでいいのかな?とかもっと他の方法があるんじゃないのかな?って感じながら勉強している人がほとんどだと思う。

いろいろな勉強方法を試してみて、自分に負担のないやり方でやっていくしかない。

途中で止めるのが一番ダメなんだから。

短時間でも毎日することに意味がある。

スピーキングに関してはある程度のインプットが必要。ある程度ね。

表現方法にはたくさんの引き出しを持っていたほうがいいんだし。

一人で出来るオススメはネイティブのブログを読むこと。

かなりオススメ。

しかも日本在住の英語ネイティブのブログだと、日本人にとって身近なことが多く書かれているし、楽しく読める。

そして、おぉ!!って思った表現は数多く口に出すこと。

実際に外国人との会話で何回も使って自分に落とし込むしかない。

新聞を読むのは語彙力がかなり必要だけど、ブログなら日常会話で使うフレーズばっかりだし。

ぜひ試してみてほしいな。ほんとうにオススメだから。

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2013年10月29日火曜日

10月29日 Amazon kindle オープン1周年セールなう

10月31日までのセールです!

Amazon kindle 1周年謝恩セール。

おすすめのビジネス書を紹介していきます。

これどちらも50円です・・・。安すぎ!コミュニケーション力アップの方法とレポートの文章とかの書き方が分からない人へ。


株についてはこちら。これも安い。150円。



マネジメントにはこの本。コーチングの本だけど、いかに有効にコーチングを使うのか。
もう一つは時間管理の基礎的な本。



最後に、日々において質問することの大切さを伝えてくれる本。
質問しながら相手との関係性を高めていける。



これ全部買っても1000円いかない。

kindle バンザイ!!

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2013年10月28日月曜日

10月28日 研修3日目

さて、やってきました。

3日目にビジネスマナー研修です。

内容は、「笑顔と挨拶」「名刺の渡し方」「電話の受け答え」 。

こんなん知ってるわ!という人と、うわぁ会社でやったことない&ずいぶん前だから忘れた、という人に分かれていた。

ぼくもほぼ忘れていて、あーそうだそうだ、こうするんだったとか、なるほどこのやり方のほうが良いのか、とすごく勉強になった1日でした。

いや本当にさ、日々意識していないと身につかない。

何人かはみんなの前で模擬的にやるんだけど(自薦もしくは講師の指名・・・)。

そしてその都度フィードバックをもらえる。

研修の間に時折Q&Aがあったりする。

50名もいるのに質問する人って限られるんだよね。

結局この2カ月の研修期間で1度も手を挙げなかった人もいれば、1日に何度も手を挙げて吸収する人もいる。

パーソナリティなんて個人差があるけれども、やっぱり身に付けたいことがあれば積極的な姿勢は大事。

ぼくはまあ普通。最初はやっぱり遠慮していた。

人前で行動したり、意見を言ったりする経験が全くといってよいほどなかったから。

ガラスのハートでしたから。

場数を踏まないとね。生まれながらの人もいるけど。

natural born 緊張しない人。

こういう場面に強い人がうらやましいーーー。


この本は評価も高いしオススメ。パブリックスピーキングのスキルがほんまに欲しい。



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2013年10月27日日曜日

10月27日 本格的に研修が始まる

1日目は滞りなく終わった。

基本的な1日のスケジュール、これからの予定などの確認だった。

2日目からは徐々に毎日の研修に負荷がかかっていく。

この日は個人情報保護研修があり、そのあとこのプロジェクトの卒業生の方を迎えて講義があった。

1人は大阪で起業されている方、次にもう1人というか3人でインドにて起業されている方の講義。

インドの方たちとはインターネットを通しての講義だった。

ぼくにはまだまだ起業なんて漠然としすぎていて、ほぉー、すごーい、という小学生みたいな感想しかなかった。

だって、まだ将来何をするのかといったハッキリとしたVisionなんてないし、とりあえずこのプロジェクトに取り組んで何かを身に付けられたらいいな、といった気持ちだった。

そういう方の講義があり、午後からは英文レジュメの作り方があった。

プログラム参加にあたり、英文レジュメの提出が先立ってあった。

その自分たちのレジュメの見直しがあった。

レジュメは各国のVisaを取得するために必要なもの。

分からないなりに、ネットで調べ完成させて提出していた。

まあ予想通り修正箇所がたくさんあった。

ふむふむ、そうなのか。なんて言いながら修正していき完成させた。





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2013年10月26日土曜日

10月26日 入社式

初日ということもあり、オリエンテーション、国内の2カ月間の進め方、会社の歴史を振り返るDVDを見るという1日。

朝9時から5時30分までが勤務時間。残業なし。

国内研修で営業を実践するんだけど。。

ぼくは営業が全く未経験なのでむちゃくちゃ不安だったことを覚えている。

「やったことないから、できません。」

なんて人として通用しないから、やるしかないんだけど。手探りでも。

ただ準備はするに越したことがないから、ネットで営業方法を調べたり、本を読んだりしていたのを覚えている。

こんな本だけど。



お昼休みは会社の食堂で何人かで一緒にご飯を食べた。

同期たちの今までの経歴や、どうしてこのプロジェクトに参加したのか。

そして逆にそういったことを聞かれたりもした。

自分の考えを人に話していくことで、自分の意思というのは明確になっていく。

だからこそ、まだまだ自分の到着したいゴールが見えていなかった時期でもあった。  

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2013年10月24日木曜日

10月24日 言葉が出来ると。

旅行したい時に必要なのは、踏み出す勇気と少しのお金。

そしてこういう本。



このシリーズめちゃ便利!

ぼくが初めてカンボジア行ったときにもすごく役立った。

結局帰国する日に仲良くなったカンボジア人にあげたんだけどね。

「旅の指さし会話帳」シリーズ

例えばカンボジアやフィリピンで話されている現地語を駆使して交流するのはほとんど不可能。

まあフィリピンでは英語かなりの人が話すから問題ないけど、カンボジアはそうでもないから。

ぼくはこのシリーズの本と抜群の愛嬌のおかげでカンボジアの人のお家に招待されたり、現地の人の結婚式に参加したりした。

地球の歩き方とこの本さえあればさらに旅が楽しくなる!

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10月24日 研修初日

出社初日ということもあり、多くの人たちは緊張しているようにも思えるが、それ以上に自分たちのこれからの可能性を信じて輝いているようにも見えた。

英語のレベルによって1コースと2コースに分かれている。

ぼくは当然2コース。つまり英語をもっと頑張りましょうコース

このコースは国内での2カ月の研修のあとに、一旦香港で英語の語学研修がある。

香港で英語を磨いてから国外にある各拠点にて海外勤務へ。

英語できます1コースの人たちは、この国内研修のあとはスムーズに国外の各拠点へ。

ただ研修ではみんな全く同じ研修を受けるのである。

これが良いか悪いかは分からないが、各個人の現時点での能力差は数字で測れるものでもないし、またその個人個人に合わせたプログラムを用意できるほどの予算もないのでこうなっている。

とりあえず必要最低限のスキルなりビジネスマナーを身に付けるのが、この研修の目的。

これだけ大勢の人が集まっていると得意分野なんかももちろんバリエーション豊富。

だから良いところを盗み、悪いところを反面教師にすればいい。

どんな人からでも学ぶべきものはある。

人と距離を置きすぎて損をするのは自分。

ぼく個人というと・・・・

ほとんど取柄もないし、スキルもない。。

あるのはちょっとした知識と海外旅行で培った多少の海外での人脈くらい。

プレゼンもしたことなければ、会社でビジネスマナーを学んだ覚えもないといった悲惨さ。

さぁ、こんなんで大丈夫なんだろうか。

でもやるしかない。開き直って、自分のお尻に鞭を打って毎日を頑張るしかない。

ぼくみたいに、ビジネスマナー??何それ?美味しいの?

という人はこれ買って読んでおきなさい!w

kindleで安い。




あとは本ならこれが良いと思う。分かり易い。



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2013年10月22日火曜日

10月22日 このブログのタイトルの由来

このブログはタイトルある1冊の本から名づけました。

それは「英語もできないノースキルの文系学生はどうすればいいのか? 就職活動、仕事選び、強みを作る処方箋」という本。

kindleでたった100円なのでぜひ読んでほしい。



ぼくがまさにそうなので。

これといったスキルがないまま働く期間だけ積み重なってしまった。

この本には、「将来、さてどうすっかな?」みたいな人へのアドバイスが豊富に書かれています。

やり直しは何回だってきく。(たぶん)

迷っている人がいれば動いてほしい。

別に海外に行くとかだけじゃなく、休みの日にダラダラ過ごすのではなく、独学でもコンピューターの勉強をするとか、Webデザインの本を買って1~2時間やってみるとか。

簿記の勉強でもなんでも。やらないよりやるほうが良いに決まってるんだし。

ぼくはあまりやってこなかったので後悔してる。

だから今から何しようかと、どうやればいいのか分からないと、そういった方にとって、このブログも何かの役に立てばと思っています。

今日はこの本の紹介だけしたかったのです!

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2013年10月21日月曜日

10月21日 みんなが眩しく見える

50名を超える同期。

同期といってもほとんどが転職組で、このプログラムの参加資格も海外で働きたたい意志があり、多少英語が話せて社会人経験が3年以上あるもの(たしかこんなんだった)。

若年層を対象にした事業のため年齢制限はあった。

あったといっても、39歳以下と。39歳!?

この年齢でも若年層になるんだ!

なので、年齢もみんなバラバラ、前職もバラバラ、将来なりたい願望もバラバラ(のちに判明する)でした。

出勤初日、ビクビクしながらドアを開ける。

席は名前順で決められていた。

一番後ろの席にそっと腰を下ろした。

隣にはもうすでに同期が座っており、メラビアンの法則にならい、はっきりとした声であいさつをし、その周りの人たちにもあいさつをした。

この50名ちょいのメンバーでまずは大阪にて国内研修を行う。

その研修が2カ月。短いようで長い道のりが始まった。


この人の作品好き!

水野敬也さん!!





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2013年10月20日日曜日

10月20日 初出社

何だって初めては緊張する。

初めての「おつかい」

初めての「学校」

初めての「場所」

初めての「テスト」

初めての「試合」

初めての「恋愛」

初めての「海外旅行」

初めての「面接」

初めての・・・・

もう社会人は何年目にもなるけれども、初めての「出社」はすごく緊張する。

人は第一印象がとても大切になる。

誰でも人に良く見られたい。当たり前だけど。

実際の自分より良く見られたいというのが願望にある。

メラビアンの法則」って聞いたことあるでしょうか?

メラビアンの法則とは、最初人間の印象を決める要素で、話す内容が7%でそれ以外の93%は話す内容以外に相手は注目しているという法則。

人は最初の数秒で相手の印象を決めると言われている。

そしてその印象を決める大事な要素とは。

顔の表情、目線

態度、体型

声の大きさ、トーン

服装、髪型


これが残りの93%です。

そしてそれを実践するためにする第一歩の行動とは。

挨拶」です。

とても大事。しっかり挨拶できる人間に悪い人はいないと思う。

とりあえずぼくはこのあたりを意識して初めての出社に臨んだのでした。





女性に好かれたい方はこちらもどうぞー!!




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2013年10月19日土曜日

10月19日 グローバル人材に向けて

このプログラム事業はぼくたちで今回で5期生になる。

様々なバックグラウンドの人たちが集まり、グローバル人材となってプロジェクト終了後の活躍が期待されている。

実際に1期生や2期生でも海外で就職したり、海外で起業したり、あとは日本各地で無事に就職して活躍している。

就職率は80%ほどだったかな。よく覚えてない。

このプロジェクトを通して、海外経験を積んで、それを売りにして再就職を目指すというもの。

合格の通知を受けたのが6月中旬。

そして、会社に退職の旨を伝えて、その2週間後に初出社となる。

7月1日。ぼくら訓練生(というのがこのプロジェクトに合格した人に与えられる肩書きw)は、とある1室に集められた。

総勢50名ちょい。

もちろんドキドキしていた。


この本はオススメ。



こちらは現在大学生の人は読んでみて損はないと思う。




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2013年10月16日水曜日

10月16日 一歩を踏み出す

ほぼ毎日悩んでいた。

やりたいことをやるべきかどうか。

と言っても、やりたいことがまだ形になっていなかったから、なかなか行動に移せなかった。

でも第一歩として、環境を変えてしまうのが一番良いと思った。

そして大阪府がやっているグローバル人材育成プロジェクトの面接を受けてみることに決めた。

そしてその面接に合格した。

運命が動き出した。






I was worried  approximately my life almost every day.

Should I do that I want to do something?

But I didn't know what thing I want to do so I was not able to readliy put it into an action.

I thought that what I changed labor circumstance into as the first step.

I decided to undergo an interview of the global personnel training project of Osaka.

And I passed the interview.

Fate has begun to move.


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2013年10月14日月曜日

10月14日 悩んでいたとき


なぜ日本で働くことに疑問を持ち始めたのだろう。

日本の会社システムは独特であると言われている。

労働基準法なんて名前だけのものだし、夜遅くまで残って働いている人は素晴らしいという風潮がある。

 生産性なんて関係なし。

ワークライフバランスを実践できている人はいったい何%いるのだろうか。

自分の好きなことをして長時間働くのはそれほど苦じゃないかもしれない。

でも世の中の大半の人はそうではない。

やりたくない仕事を長時間している。

 そして先の見えない毎日が続いていた。

Why would you begin to have a question toward working in Japan?

It is said that the Japanese company system is unique.

The Labor Standards Law is the thing only for the name, and the person who stay into the night, and works has a trend to be excellent.

There are no relations in productivity.

What percentage will there be the person who can practice work-life balance?

If someone do their favorite thing, and it might not be pain that much for a long time to work

But most people in the world are not so.

I do the work that I do not want to do for a long time.

Former invisible daily life continued

2013年10月13日日曜日

10月13日 アイデア商品

これを見てほしい。

ピン。押しピンです。



新芽をイメージにしたピンです。

ふとしたアイデアが形になり、世の中に出ていく。

新しい商品じゃなくて、アイデアで売る。

素晴らしいと思う。

デザイナーは韓国のソウル生まれのチョンヒョン キムさん。

I want you to see this product.

This is a pin.

Just an idea becomes the form and goes out to the world.

Not a new product,it is a just new an idea.

It's amzing!!

A designer is Korean,named Joonhyun Kim.

2013年10月12日土曜日

10月12日 背中を押してくれたもの

ぼくが日本を飛び出した理由。

自分で何かをやりたかった。会社に属せずに、自分のアイデアでどこかで何かを貢献したかった。

すごく抽象的だった。気持ちが全然固まっていなかった。

通勤電車に揺られて、終わりの時間を気にしながら、ただただ働いていた。

だけどずっと考えていた。

自分で何かやりたい、と。

何もスキルもない、何も人脈もない、何もアイデアがない。

「ないないづくし」の状態。

そんなときに1人の方の存在を知った。

それが・・・森山たつをさんだった。


The reason why I jumped out of Japna.

I wanted to do something by myself.  I wanted to contribute for own idea in somewhere without

belonging to the company.

I considered that inthe abstract.My thinking on this matter hadn't jelled yet.

I was on a commuter train everyday. I always cared what time finish my work. I just worked.

But I was thinking about something.

I wanted to do something by myself.

No skills,No personal connections、No ideas.

I have had almost nothing.

I knew a person at that time.

It was Tatsuwo Moriyama.


10月12日 (香港にて)

こんにちは。来年の春から東南アジアにて起業予定です。

ブログのタイトルの通り、ほぼノースキルなんですが始めようと考えています。

英語だけは勉強しないとダメなので、現在は香港にて勉強中。

ある方がぼくに言ってくれました。

「やるだけはやってみなさい。」


Hello.  I am going to set up a business in South Asia next year.

According to the title of the blog,it is almost no skills,but intend to start it.

The beginning I should study English in HongKong now.

Someone told me as follows.

「At any rate,give it a try.」


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