2013年12月27日金曜日

12月26日 どこの国に住むのが良いか?

現在インドに住んでるけど(期間限定で来年の2月下旬まで)、前にも書いたとおりインドでずっと働くのはキツイ。

キツイというか嫌。現地採用とかならよりキツイ。

駐在で2年~3年とかなら我慢するレベル。

でも駐在でも嫌かな。月50万あげます、って言われても無理かなー。

どこが良いかと言えば、タイのバンコクが一番。タイは物価も激安だし、交通インフラも良い。

食事も美味しい、家も安い。全てが高いレベル。タイで起業も良いんだけど、起業するにはハードルが高い。

法律で決まっていて、2009年6月現在、資本金が1億バーツを超えるような大企業で無い場合、100%日本側出資の会社を作ることはできない。

すなわち日本人を含め外国人がタイで会社を作るには出資比率が外国側49%、タイ側51%の合弁会社を作る必要がある。

従ってタイ人もしくはタイの法人のパートナーを探さなければなりません。
資本金も外国人1名につき200万バーツ必要。だいたい600万円。

で、日本人2名で起業するとなると、400万バーツか。こりゃ厳しい。

なのでぼくはタイで起業するのは諦めた。

香港も良いね。この前住んでいて思った。とても住みやすいし、ビジネスに向いている国。

香港に住んだら投資商品買いまくる。でも起業しない。

それは家が高すぎるから。東京の住宅事情より悪い。狭くて、それほどキレイじゃなくてとても高い。

ぼくは家ではリラックスしたいから、家のクオリティにはこだわりたい。生意気でごめんなさい。

シンガポールは?マレーシアは?

まあいろいろ候補はあるけど、ぼくはカンボジア。

ビジネスチャンスもあって、外国人が会社設立するには最適な国だから。

来年実際に起業するので、自分の経験をこのブログを通して伝えていければと思う。

ただ、それはもう少し先の話。

今はインドで奮闘中。

 


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2013年12月23日月曜日

12月22日 研修26~27日目 営業未経験だから当然の結果の2日間

実際に外回り営業へ。

8チーム(6名)くらいに分かれてそれぞれエリアを分担し営業をしていく。

ドアを開けて挨拶するまでどんな会社か分からない状態の営業。

営業スタイルとしては完全な飛び込み営業。

これが効率的かどうかは置いておいて、とりあえず各個人に経験を積ませるということらしい。

ぼくは入ったことのない店やレストランに行くのはすごい好きだけど、営業になるとやはり全然違うww

嫌い。というかよくやり方がわからない。

座学を受けて、実際にロープレして、さぁどうぞ!みたいに外に出たはいいが。

この2日で何件回ったかどうか覚えてないけど、全滅した。ほとんど話を聞いてもらえない。

でもそんな中で契約を取ってきた同期もいて、素直にすごいと思う。

ぼくはこの2日間で自分の営業未経験の現在の力を痛感するのみだった。

なんかこの研修で力不足の毎日。

でもやらないと前に進まないからやるだけ。

どこでも通用する能力なんてみんな持ってないけど、ぼくにも何か力が発揮できる日が来ることを願う。

さぁ、それはいつなんだ。

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2013年12月21日土曜日

12月21日 交通インフラの重要性 

ここでいう交通インフラは自分にとって働くうえで重要ってことです。

今はインドにいるけど、それはそれは交通インフラが貧弱すぎる・・・

生活しにくい。町が小さかったら特に気にしないけど、知ってのとおりインドはすごい大きい国だから。

どこかに移動するとなると、リキシャや車を使わないと厳しい。

交通インフラが貧弱でもコンパクトな町なら全然気にしないんだけどね。

日本や香港、タイ(バンコク)なんかは最高。地下鉄もあるし、タクシー、バスも多いし。

渋滞はあれだけど・・・。

インドはインフラはダメだわ、渋滞はひどいは、でここで働きたいか?って言われたらノーです。

町の都市機能としてインドはやはり遅れている。

観光で楽しめる国だと思うけど。

日本からも遠いしね。

そういった意味でもあまり日系企業が進出していないのかな。規制も厳しいだろうけどね。

市場は大きいんだけどね。バンコクみたいになれば最高なんだけどなぁ。

レストランはたくさんあるし、娯楽も多いし。

バンコクで住むにはこちらを参考に。
 


インドで暮らすにはこの本を参考に。
 


実際インドでも楽しく暮らしている人もいるから自分が何を求めているのかだけど。

個人的にはそれほど魅力のある国には思えない。

大気汚染もスゴイしね (悲)

とりあえず2月中旬までインドのデリー郊外に滞在してます。

これからインドが好きになる出来事が起こりますように!!

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2013年12月19日木曜日

12月18日 研修22日目~25日目 営業に出る前にいろいろとやったり

前回にも書いたけど、ぼくたち50名ちょいで契約をかなり獲得した。

ぼくたちがこのプログラムを終えて、海外から帰ってきてその成果を発表し、そのあと企業と研修生がマッチングする合同企業説明会に参加してくれる企業を探してくる。

その参加企業を集めてくるのがこの国内営業の目的。

なので営業としてのハードルはそんなに高くない。

営業経験者なら問題なく契約を取ってこれる商品?らしい。

未経験だからわからないけど。

分からない営業未経験者が半分くらいいるから、この5日間である程度営業スキルの底上げをして、実際に訪問する。

という流れ。まあ勉強にはなった。

営業研修のプロの講師を呼び、けっこうみっちり座学からロープレをする。

なんでも初めてのことは新鮮。難しいけど。

でも、「あー、くそー」とか、「どうして上手くいかないんだろう」という悩みは自分をステップアップさせるチャンス。

そういうのがあって自分に足りないものが何なのかがわかる。

営業経験者には退屈な数日間だったけど、ぼくはとても勉強になった。

 


何年も社会人をしていて、やったことないから出来ない、では恥ずかしいし通用しない。

分からないから真っ新な気持ちで取り組んで、吸収していく。

スピードを出して走れないけど、まっすぐにゴールに向かって。

こういう気持ちで毎日取り組んだ。


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2013年12月7日土曜日

12月7日 研修20・21日目 飛び込み営業って??

飛び込み営業という印象は良いもんでもないよね。

訪問先とは全く関係構築も出来てないし、今時飛び込み営業を歓迎してくれる企業もほとんどない。

この2日間の研修では飛び込み営業のやり方、そしてそこから関係構築を短期間でして、クロージングまで持っていく、という研修をした。

うーん、どうなんだろう。こんな数日で飛び込み営業をしてスムーズに商談まで持っていけるスキルなんて身に付くとは思えないんだけど。

幸いにも同期の半分は営業経験者も含まれているから、そういう人からアドバイスを受け、しっかいしたとまではいかないけど、なんとか営業の形までもっていくしかない。

特にぼくみたいな営業未経験者にとっては、訪問先のドアを叩くというのにかなり勇気が必要とされる。

でも営業の1つとして飛び込み営業は必要ということなので、ぼくらも実際にやってみる。

実際にやってみると、心折れる場面に遭遇する。

全く話聞いてもらえないときとか、担当者にまで繋いでもらったときにスムーズに商談に持ち込めなかったり。(これは自分の実力不足・・・)

なのでこんな本読んだり。
 


飛び込み営業って誰にとっても辛いと思う。

でも営業の基本的な力量アップを考えるなら必要なんだろうね。

http://24h.aratana.jp/?p=8776
  ↑
このブログの記事は飛び込み営業の必要性が書かれているので一度見てみてほしい。

今思えばとても参考になる。営業する前に読んでおけば良かったーーー!!

とりあえず座学で営業というものを学んで、さあ実際にやってもましょう!という流れ。

総勢58名で成約数30件くらいの目標だった。

そしてぼくらは最終的に倍近くの契約を取ることになった。


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2013年12月1日日曜日

12月1日 研修18・19日目 初めての英語でプレゼン

この2日間で英語でのプレゼンの総仕上げ。

香港の代理店に日本の化粧品を販売する、という設定でのプレゼン。

各チームが趣向を凝らしてパワーポイントを作成し、英語スクリプトを考えてプレゼンに臨む。

ぼくは営業の経験もなければ、プレゼンも未経験。

出来るだけ足を引っ張らないようにしていた。なのでプレゼン経験者に指示を仰ぎやり方を学び、初めて触ったパワポの修正をしたりした。

というか、必死だったのであまり覚えていない。

営業やプレゼンは場数を踏めばいいと多くの人が言っていたけど、どうなんだろう。

ぼくは未だに苦手。YouTubeで営業トークを見たり、本を読んだりしてたけど。

当日の発表会はやはり緊張しまくっていて、うまく出来たかどうか自信がないけど、まあ大きな失敗もなく無事に終えた。

他のチームの発表を見ていても、むちゃくちゃプレゼンが上手な人もいるし、パワポのデザインが素晴らしい人もいた。

みんないろんな才能に恵まれている。50名を超す同期がいれば多くの人から学べる。

ぼくは人に何かアドバイス出来たり、羨ましがられたりする才能なんてないから、研修中はとてもキツかった。

今でも思うんだけど、日本において転職というものが当たり前になれば転職によってもっと多くのスキルアップにつながるチャンスが生まれると思うんだけどなぁ。

 また森山たつをさんの本だけど、アジアでの転職についてはこちらがオススメ。

 単行本はこちら。     kindle版はこちら。
      

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